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ユニバーサルラージハンドル チタン

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ボーンタック・ボーンスクリュー・テンティングスクリュー用の手指用スプラインドライバーを取り付け使用します。

  • 020-34007
  • ボーンタック&専用器具
  • ユニバーサルラージハンドル チタン
  • 標準価格: 54,000 円(税別)

サイズ

全長10cm

詳細

ボーンタック/ボーンスクリュー 術式動画

   器具の使用方法がご覧いただけます。

 

術式

術前
ボーンタック3mm、5mmをtruFIX オーガナイザーの所定の位置に植立します。
ボーンタックを植立したtruFIX オーガナイザーやその他専用器具を滅菌します。

骨への固定
ユニバーサルラージハンドルチタンとボーンタックスプラインドライバーは接続して使用します。
ボーンタックスプラインドライバーの先端をtruFIX オーガナイザーに植立されたボーンタック頭部に把持固定するまで垂直に押し付けます。
ボーンタックスプラインドライバーのキャップは予め外して操作します。
固定されたボーンタックが外れないよう真っ直ぐ抜き上げ、術部にキャリアします。
移植片やメッシュを通してボーンタックをホストサイドに押し込みます。
ボーンタックが骨に固定されたら、ボーンタックシーティングインスツルメン卜を倒すように寝かせて、ボーンタックのみを術部に留置させます。
ボーンタックの挿入が不十分な場合は、ボーンタックスプラインドライバー先端に青いキャップを再装着し、ボーンタック頭部に当てて槌打により挿入します。

術部からの除去
移植部位の適切な治療期間終了後、ボーンタックを除去します。
エクスターナルヘックスドライバー0.9×26mmをボーンタック頭部の内部六角に挿入し、反時計回りに回転させます。
スクリュ一部が緩めば、ヘッド部を引っ張り除去します。
必要に応じてピンセットや止血紺子を使用します。

注意)
本品は未滅菌でのお届けになります。術前にオートクレーブかガス滅菌を行ってください。
ボーンタックを骨に押し込む際は骨面に垂直に行います。硬骨質の場合は、予めツイストドリルでマーキングを行います。

 

商品のデモに関して

クリックすると詳細ページをご覧いただけます。

資料

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